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おたより

園での生活の様子や行事の様子などをおたよりします。

令和4年度のおたより

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双葉で大事にしている事「教育にはタイミングがあります」2

2022-06-23
  • 言葉・文字について②
「話し言葉」は素晴らしいコミュニケーションツールの1つです。
元京大総長の山極寿一氏の著書の中に、面白いエピソードがありました。アフリカ地方のある国では言葉によるコミュニケーションを時間かけて交わし、相手との信頼関係を築くそうです。例えば、市場で物を売り買いする時、とても時間をかけて交渉するそうです。


~前略~売る側はなるべく高く売りたいし、買う側はできる限り安く買いたい。売買において、双方の利害は真逆のところにあります。しかし、お互いが相手の話に耳を傾け、時には「実は、仕入れのための借金がかさんじまって、うちも大変なんだ…」という相手の懐事情まで会話の中で飛び出したりします。それは買う側も同じです。~中略~ここでの物の売り買いは、単なるお金のやり取りではありません。交渉の時間は、自分と相手との信頼関係が築かれる時間でもある。そのうえで決まった値段は、話し合いの結果であると同時に、信頼関係の中でお互いが歩み寄った結果なのです。~中略~
われわれは過程を飛ばして結果だけを見たり、相手から与えられる権力の大きさやお金の多寡で信頼を測ってしまうところがあるけれども、人間が太古の昔から築いてきた一番大きな信頼関係の担保は、実は時間なのではないでしょうか。

山極寿一著 「京大総長、ゴリラから生き方を学ぶ」 より
生活していく中で損得勘定は必要な事ですが、ちょっと立ち止まってゆっくり相手や他者に思いを巡らせることも大切な事だと思います。
乳幼児期は聞き言葉、話し言葉をたくさん学ぶ時期です。自分の意見・考え・思いも表現したり、言えたりするようになるけど、相手の話も聞けるようになってほしい。自分とは違う考えがあることも分るようになり、どうすればいいかをみんなで考える。正解は決して一つではないのでしょうね。その時みんなで納得して答えを出す、上手くいったり、間違っちゃたり。そんな経験をいっぱいさせたいものです。

双葉で大事にしている事「教育にはタイミングがあります」

2022-05-26
  • 言葉・文字について
言葉には「聞き言葉」「話し言葉」「読み言葉」「書き言葉」があります。
生まれてすぐ、たくさんの言葉のシャワー(聞き言葉)を浴び、人間は言葉を獲得していきます。
まだ言葉が話せない赤ちゃんも表情や泣き声、喃語などたくさんの表現手段を使います。それに応じて、世話をする大人たちが「お腹空いたの」「きれいきれいしようね」「いないないばあ」とたくさん話しかけることで「聞き言葉」が育っていきます。
この時期の子ども(0才~1才程度)に対する教育としては、子どもが表現することに応答的にお話ししたり、世話をしたりが最適な教育内容の1つということになります。
そして「指差し」が出て、簡単な「単語」を話すようになり、単語の種類が増え、「2語文」になり「3語文」になり、言葉を駆使して自分の思いを伝えたり、冗談を言ったりと、どんどん広がりを見せていきます。
乳幼児期からスタートする「聞き言葉」「話し言葉」はその後一生をかけた「学び」を続けることになっていきますが、一番大事なのは聞きたくなる、話したくなる「意欲」と「相手」です。


~前略~園児は保育教諭等や友達と心を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付けていく。また、自分の気持ちや思いを伝え、保育教諭等や友達が話を聞いてくれる中で、言葉のやり取りの楽しさを感じ、そのやり取りを通して相手の話を聞いて理解したり、共感したりするようになっていく。このような体験を繰り返す中で、自分の話や思いが相手に伝わり、相手の話や思いが分かる楽しさや喜びを感じ、次第に伝え合うことができるようになっていく。~中略~
言葉による伝え合いを園児が楽しむようになるためには、保育教諭等や友達と気軽に言葉を交わすことができる雰囲気や関係の中で、伝えたくなるような体験をすることや、遊びを一緒に進めるために相手の気持ちや行動を理解したいなどの必要性を感じることが大切である。~後略~

認定こども園教育・保育要領解説「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿 言葉による伝え合い」 より
言葉は伝え方によって伝わり方が変わり、喜ばれたり、怒られたり…
私も、何歳になっても言葉づかいは、勉強する日々です。
 次回から、数回かけて「読み言葉」「書き言葉」(文字教育)について掲載する予定です。

双葉こども園保育理念

2022-04-25
「保育は子どもの幸せのためにある」そのための最大の保育環境は「保育者自身」であることを基本とし、
一、子どもの可能性をどこまでも信じぬくこと
  「子どもの力を決めつけてはいけない」
  「あるがまま、まるごと受け入れよう」
一、常に子どもから学ぶ、謙虚な姿勢を持つこと
  「子どもの発想を尊び、保育者自身を押し付けず、常に自らを磨く」
一、子ども自ら伸びる力と、意欲を引き出す保育を目指す
  「子どもが自信を持ち、また、認められる喜びを持つ」


「おはよう!」から、「さようなら、また明日遊ぼうね!」まで。
双葉で日々繰り返していく生活の中で、子どもの前に立つ私たち保育者の行動、しぐさ、言葉、表情、すべてが、保育理念を原点としています。
 
双葉の保育理念は、一人残らずすべての子どもの幸せを願った先人の教育者の言葉をもとにしています。
様々な家庭環境や生活状況、健康状態、気分を抱えたすべての子どもたちの幸せを願い、休み明けでも「早く双葉に行きたいな~」と思ってくれるような園を目指しています。
進級、または新入園して間もなく1か月ですね。子どもさんの様子はいかがですか?
何かお気づきの点や、疑問などいつでもお気軽にお尋ねください。
双葉に関わる全ての人の幸せのためにあり続ける
双葉こども園目的目標4観点を分かりやすく作り変えました。
前年度毎月1回職員交流会を重ね、全ての職員が少しずつ関わり作り上げてくれました。
四葉のクローバーで、行動、志、変化、気持ちを表しています。その土台は食べ物(給食)が支えています。
1階廊下に掲示していますので、ぜひご覧ください。

令和3年度のおたより

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食事作りで育まれる力

2021-10-25
子供たち
ペーシェンス・ストロング
子供のつぶらな眼に涙を湧かす前に、考えてみなさい。
 
晴れ渡った空を曇らせるようなことばを口にする前に、ちょっと立ちどまって考えてみなさい。
 
子供たちはこの悩み多い人の世に、自分から好んで生れてきたのではありません。
 
――だから悲しみや悩みや争いから、できるだけ彼らを守ってやりなさい。
子供たちにはもてなしや金目のおもちゃよりも、愛情が必要です――愛と理解が、幸福な家庭とまじり気のない喜びが……。
 
にっこり笑いかける顔、思いやりのある声、平和とハーモニーが――幼い人びとに、生きていくよろこびと自信をあたえます。
 
お金では買えないもの――をよくわかって大事にすることを教えなさい――ひろびろとした世界、大地や海や空の美しさを。
 
未来というものを心に浮かべてみると、子供たちのために私たちは身がしまります。
 
5/18(土)の育児講座で末宗辰彦氏が紹介できなかった詩です。
何度も何度も読み返すと、心にジワーっと染み渡っていくようです。
 
「子どもは環境に育てられる。何を選び、何を与えてきたか、で決まる」
五感を通した体験の豊かさが、子どもの想像力(あーしたい、こーしたい)→創造力(行為、行動、遊びが発展)→主体性を育んでいく。
映像メディアや早期文字算数教育では育てられない主体性を、乳幼児期の生の経験が育んでいきます。それは、末宗氏の言葉をかりるなら「絶対に変わってはいけないもの」
 
絵本選びのコツは、メディア系ではなく、論理性のある絵本を選ぶこと。
絵本の言葉が子ども自身の言葉になり、栄養となっていきます。
 
ランチタイムの給食も素材の味が活かされて美味しかった!と感想を頂きました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
 
 
プログラミングという言葉を最近耳にすることが多くなりました。小学生から導入される教科です。
プログラミングという言葉を聞くと、パソコンをいじったりすることが頭に浮かびますが、初期の段階ではどうもそうではないそうです。
先日、尾木ママこと、尾木直樹氏の講演会に参加してプログラミング的思考の話を聞いてきました。その中で印象に残ったのが、
「プログラミング的思考≒論理的思考≒段取り力、段取り力を育むのに、効果的な事ってわかる?食事作りなのよ~」
ということでした。
家にある食材を確認し、買い物し、何から準備するか、何から作り始めれば、一番おいしいタイミングで食べられるか、後片付けは…
段取り力を育むと、課題発見・解決能力も自然と高まるそうです。
また、食事作りを通して、育まれることには、食事・食材に対する興味関心だけではなく、親子で一緒に作るコミュニケーション、そして一緒に作った料理を食べることで生まれる、家族の会話、感謝(「おいしいね~」「ありがとう!」「また作って!」)
もちろん、安心な食材で作れば健康食育にもつながります。
 
子どもが料理に興味を持ち、お手伝いをやりたがるのは、3才~5・6才がピークです。
食事を作ること、食べることは「生きる力」に直結します。ぜひこの機会に、チャレンジしてみませんか

ファミリー運動会御礼

2021-10-11
9日のファミリー運動会は、好天に恵まれ無事開催することができました。参加した園児、応援してくださったご家族の皆様、チームワークを発揮した職員、みんなのおかげと思います。ありがとうございました。
 
転んで、泣いて、ハラハラドキドキされた子どもさんもいましたね。最後まであきらめずに走りたくましくなりました。
 
特に、年長さんのたくましい力強い見事な演技、競技はたいへん感動いたしました。子どもたちの力ってすばらしいですね。かけっこで転んでも、すぐ自分で起き上がり頑張った子どもたち、ハプニングがあっても最後まで全力を出してくれた子どもたち、運動会を目標に色んな力が育ちました。その姿に、私たち大人は感動をするのでしょうね。
 
一番になることが偉いのでなく、最後まで一生懸命頑張る事が一番大切なことだと思います。毎年運動会を迎えるたびに、あらためて確信します。また、その子どもたちに声援を送ってくださるご家族の姿が何より素晴らしいことだと思います。本当にありがとうございました。
 
 今年もコロナ禍ということで、時間短縮や、昨年より厳しい人数制限など様々な制限をかけさせていただきましたが、全員がルールを守り気持ちよく運動会が出来たのも、皆様のご協力の賜物です。
 
 また、今年は参加できなかった、すみれ組、さくら組、ちゅうりっぷ組の園児、および保護者の皆様、お休みのご協力ありがとうございました。来年を楽しみにされてください。

運動会に向けて

2021-09-17
はなちゃんの話をずっと聞いてきて、お父さんの話は初めてだったので、聞けてよかったです。おぼえていないのに食べた時に思い出す…食の大切さを感じました。我が家は台所にみんなで立つことが多々あります。上の子が料理しだすと次々にやりたがります。味付けを姉から弟へ。こういうのも大切にしたいと思います。
はなちゃんのお父さんからのメッセージは、心に深く沁みるものがありました。人と比べたり、競い合ったりすることに目が向きがちな世の中。家庭という基本的な環境で育まれていくものへ心を寄せていくことの大切さを実感しています。この講座の前にひまわりのクラスで読み聞かせられていた「はなちゃんのみそ汁」の絵本。子どもが見つけるとすぐに「あの本が欲しい」と。家で子どもと読みつつ、この日のことを思い出したいと思います。
大学生の朝ごはんを見て悲しくなりました。自分の子どもが大きくなり一人暮らししても、朝起きて自分で作って食べられるような習慣が出来れば良いな~と思いました。
焦げ焦げ弁当(独立宣言弁当)のお話や、親育て弁当のお話など、印象に残るお話がたくさんありました。弁当作りをすることが、単に料理の技術が向上するだけでなく、自己肯定感や段取り力、自立力、親の意識の変革等等色んな学びや成長がつまっています。いいことだらけですね。
子どもが料理に興味を持ち、お手伝いをやりたがるのは、3才~5・6才がピークです。食事を作ること、食べることは「生きる力」に直結します。
ここには掲載しきれないほどたくさんの感想をいただきました。ありがとうございます。
もちつき大会も、お父さんお母さん方のご協力で大変盛り上がりました。ありがとうございます。
きっと子どもたちは、頑張ったお父さんお母さんの背中にたくさん学んだと思います。
今年で4回目のみそ作りです。毎年我が家でも、おばあちゃん家でも、楽しみにしているおみそなので今年も楽しみです。2年目からは前年に作ったみそを少し残しておいているので、食べ比べています。
みそを作るという体験はなかなか出来ることではないので、子ども達と参加できて、良かったと思います。これからの時代、何かを最初から作るということをしなくなっていくと思うので、機会があれば、家でも作ってみようと思います。
双葉に入園して、一番親が楽しみにしていたイベントでした。このみそができるまでに、子どもにみそ作りを教えて一緒にみそ汁がつくれるようになっていたいです。自分でつくったみそでつくったみそ汁をおいしいと食べてくれるのが楽しみです。このみそを食べる時に、また新しいみそを仕込みたいと思います。
同日、延期になっていた年長・年中親子みそ作り講座も開催しました。食育三昧の贅沢な1日でしたね。お付き合いいただいた保護者の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
秋のそよ風が気持ちいいですね。10月9日はファミリー運動会です。昨年度に引き続き今年度も、新型コロナウィルス感染症対策で参加制限等余儀なくされています。
先日お知らせしたように、参加園児は、ゆり組、ひまわり組、たんぽぽ組の子ども達だけです。
詳細は先日お配りした「ファミリー運動会のご案内」をご覧ください。
今年は参加できない子どもさん、保護者の皆様、申し訳ございません。来年を楽しみにしてください。
夏、プールで存分に全身を使って遊び、「顔がつけれるごとなった!」「もぐれるけん、見とってね!」と自信を太らせてきた子どもたち。
その姿は、そのまま運動会へ向けた子どもたちの意欲や体力的な成長にもつながっています。

園庭では「よーい、ドン!」とかけっこしたり、障害物競走にも熱が入ってきています。
中でも年長さんは、今までの5年または6年の人生の中で、これほど頑張ったことはない!と思うくらい、一生懸命、来る日も来る日も課題に向かっていきます。

課題に向き合うというのは個人の取り組みかもしれませんが、孤独な取り組みではありません。そこには同じ課題に向かっていく仲間の存在が欠かせません。
「○○ちゃん、出来るごとならしたよ!」
「△△ちゃん、がんばれ~!」
「□□ちゃん、あとちょっとで、出来そう~」
頑張っている仲間の姿を知っているから、自分も頑張ったから、仲間が課題を乗り越えた時の喜びもひとしおです。

あとは、大きなケガや病気のないよう、みんなで元気に当日を迎えたいですね。全ての子どもに大きな拍手をお願いします。

食事の前に「あいうべ体操」

2021-09-13
絵本の言葉が子ども自身の言葉になり、その子の栄養となっていきます。
(末宗辰彦[山陰こどものとも社])

なぜ絵本を読んでもらうことが、子どもの発達にとって“いいこと”なのでしょうか。それは、絵本を読んでもらうことで、「子どもの心が動く」からです。ワクワクしたり、ドキドキしたり、ハラハラしたり、悲しくなったり、そしてそんな言葉で言い表しきれないほどの心の動きを、子どもは絵本を読んでもらいながら体験しているのです。~中略~
人はやがて、文字に満ちた世界へと入ってゆきます。絵本や本の世界もまたその一つですが、そこで伝わるのは「ことば」だけでなく、イメージであり、「心」です。~後略~
(絵本が育てるもの 山田真理子[子どもと保育研究所「ぷろほ」所長 九州大谷短期大学名誉教授])

子どもは、読書を通して、時間・空間を越えて異なる世界の人・もの・ことにふれ、心を動かし、学びを深めます。読書をするということは、知識の獲得とともに、言葉を介した経験を蓄えることであり、それは子どもの夢、憧れ、志を育み、時代の変化に関わらず子どもの心の成長を支えます。
(第四次長崎県子ども読書活動推進計画)

ゆり組・ひまわり組・たんぽぽ組の保護者の皆様「家庭における子ども読書活動の実態調査」(長崎県教育庁生涯学習課)のご協力ありがとうございます。
ご家庭でも絵本の読み聞かせの時間をたくさん作っていただいていることが分かりました。「子どもが本好きになった」「親子のふれあいが増えた」など読み聞かせを続けて良かったと実感されておられます。
家事や仕事に忙しい毎日ですが、子どもが眠る前に、ほんの10分膝の上で絵本の読み聞かせをすることは、子どもにとってかけがえのない一瞬になります。「お気に入りの絵本」を何度も何度も繰り返し読んでもらい、子どもの安心感・満足感→自尊感の高まりにもつながります。
長い人生、わが子に絵本を読み聞かせるのは、ほんの数年です。戻ることのないこの時を大切に。
福岡市博多区のみらいクリニック院長今井一彰先生が提唱し、全国に広がりつつある健康法です。口呼吸の改善だけでなく、消化液の分泌をうながし、腸のぜん動運動を促進させます。その結果、あ…アトピー、い…インフルエンザ、う…うつ病、べ…便秘などの改善に大変効果的です。~中略~
心やからだの調子だけでなく、表情筋が活性化して顔つきまで良くなりますよ。歌でやるのがお勧め。例えば、「千の風になって」をあいうべで一曲歌うと17セット出来たことになります。1日30セットが目標ですから、1日のうちに2回歌えばOKになります。ゆっくり歌うと効果的。

NPO法人 大地といのちの会 「菌ちゃん野菜作り&元気人間作り」より
双葉でも3歳以上の子どもたちが毎日実践している「あいうべ体操」。「あー」「いー」「うー」「べー」と大きく口と舌を動かすこの体操を1日30セット(10回ずつ分割しても可)やれば、舌の筋肉が鍛えられて、舌先が上顎に付き、自然と鼻で呼吸できるようになるそうです。

ありがとう!いただきます!

2021-09-03
どこかで聞いたことのあるようなキャッチフレーズですが、事実です。
食材の質がよくなれば細胞の質がよくなる
人は日々新陳代謝が営まれています。新陳の「新」は新しい細胞が分裂産生され、「陳」は古い細胞が朽ちて廃棄されることを意味しています。
~中略~分裂速度はおおむね、胃腸の粘膜は4~5日、皮膚は28日、白血球は20日、筋肉は3ヵ月、赤血球は4ヵ月、骨は7~8年で入れ替わります。ですから、10年も経てば以前の自分はほとんど存在しないのです。
~中略~よい材料を入れ続けて、代謝を円滑に回し続けて、良好な新陳代謝を行い続ければ、良好な動的平衡を得ることが可能であり、すなわち体質を改善できるということです。
「健康自立力」より 田中佳(医学博士 脳神経外科専門医)

私たちが実践している保育の師、斎藤公子先生も自身が幼少期は虚弱だったのを、まだ医学も現在ほど発展していなかった戦前に学校教師だった母が上記のことをどこかで学び、体質改善を実践されたそうです。
子どもは環境に作られる。何を選び、何を与えてきたか、で決まる。
末宗辰彦(山陰こどものとも社代表)

食事は人の体を作っていく上で、もっとも重要な役割を果たしています。
食べる前に手を合わせて「ありがとうございます。いただきます!」と言ってください。本当はありがたいと思えなくてもいいですから、まずは言葉で宣言してください。
「お野菜さんありがとう~子どもと一緒に、菌ちゃん野菜作り」と言う小冊子を読むと、野菜の生き様がわかって、心からありがたいなあと思えるようになります。感謝の心は、脳波を変え、脳内モルヒネを分泌させ、消化吸収や健康を増進させ、人生を変えていきます。

NPO法人 大地といのちの会 「菌ちゃん野菜作り&元気人間作り」より
双葉の給食では、1月から毎日の主食で五分づきごはんに一割程度、三穀米(黒米、赤米、緑米)を混ぜて食べています。
食用油は、圧搾手搾りの菜種油で普段の調理を行い、揚げ物の時は米油を使用するようになりました。
生産者と顔の見える安心な食材を使えるようになったことが、とても良かったと思います。
給食費の額を変更した分、より良い食材を存分に使用できるようになりました。ご協力・ご理解ありがとうございます。
慌ただしい毎日を過ごされている方もおられると思います。
育児に家事に仕事に…雑になってしまいがちな生活の中で、せめて食事の時だけは、「ていねい」を心がけたいですね。
食卓を家族で囲める当たり前の幸せを「ありがとうございます」と感謝の心で1日1回はかみしめたいものです。
子どもが大きくなった時、その記憶とともに「私は愛されていた」んだなあと思い出すことでしょう。

令和2年度のおたより

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運動会に向けて

2020-09-25
空が高くなってきましたね。10月10日は運動会です。先日お知らせしましたように、今年度は、新型コロナウィルス感染症対策で、参加園児は、ゆり組、ひまわり組、たんぽぽ組の子ども達だけです。
開催時間は8:50~11:30と短縮し、お弁当は食べずに終了になります。参観も制限させていただく予定です。
詳細が決まり次第、すぐにお知らせします。
 
今年は参加できない子どもさん、保護者の皆様、申し訳ございません。来年を楽しみにしてください。
運動会の参加、不参加に関わらず、双葉では、この時期を発達の1つの節目と捉えています。
各年齢の発達課題に合うような個人演技や障害物リレーを通して、子どもたちに身につけさせたい力…
それは、体力、筋力、集中力、やり抜く力…運動能力の獲得を通して、様々な力の獲得が思い浮かびます。
中でも、昨日まで出来なかった自分を知っている子どもたちは、「あきらめずに、やればできるんだ!」と、自己肯定感・自己信頼感を育んでいることでしょう。
その根っこは、身体記憶として、ずっとその子の支えとなっていくと思います。
1才くらいの子どもたちが、一人で立てるようになった時、何歩か歩けるようになった時の、「ねえ、見て!!」と言わんばかりの得意満面の表情。
逆上がりができなかった子が、クルッと一回り。
とび箱が飛べなかった子が、ポーンっと飛び越えて見せてくれた時の、自信に満ちた顔。
「できた!」「できなかったのに、できるようになった!」
まるで突然できるようになったかのように思えますが、毎日毎日、来る日も来る日も繰り返して、力をつけていきます。私たちは子どもたちの“生まれて初めて!”に付き合えてとても幸せです。
 
運動会では、わが子だけでなく、園児みんな兄弟として応援と拍手をおねがいします。

保育活動を保育指針で語る研究発表[第2弾たんぽぽ組]

2020-08-28
保育活動を保育指針で語る保育研究発表第2弾、たんぽぽ組(5歳児)です。
 
ちょうちん作り~ちょうちん祭りに至るまでの活動を発表してくれました。
 
資料だけでは、あっさりしていますが、発表の中には色々なエピソードも交えて語られたので、面白く、タメになる内容でした。
 
ぜひご参照ください。

保育活動を保育指針で語る研究発表[第1弾ひまわり組]

2020-08-25
先日の職員会議の際、ひまわり組(4才クラス)、たんぽぽ組(5才クラス)の担任から、保育活動を保育指針で語る研究発表がありました。
今回は、その第1弾として、ひまわり組からの発表の資料を掲載します。
 
私たちが実践している保育活動(遊び、生活を通す全ての活動)が、子どもの発達や成長のためにどんな言葉で説明できるのでしょうか。
保育園がつなげるべき言葉は、保育所保育指針です。
日本全国の保育園での共通言語であり、保小(保育園・小学校)連携の際にも活用する、子どもの成長を語る際の小学校との共通言語でもあります。
 
発表を聞いている周りの職員の学びにもなりましたが、調べたり、言語化したり資料作りをしたりした、ひまわり組、たんぽぽ組の職員が一番の学びになったようです。
 
これから毎月2クラスずつ保育活動を保育指針で語る研究発表をしていきます。
第2弾、第3弾...と続いていきます。
 
ぜひご参照ください。

食事も「自分で!」存分に食べられる環境を。

2020-08-25
双葉では、離乳食の頃から“自分で”食べることを大切にしています。
“手づかみ食べ”から始まり、1歳後半から2歳くらいになるとスプーンやフォークを使い始めます。
手にスプーンは持っても、まだまだ手づかみで食べることも多い時期ですが、周りのお友達や、一緒に食べている大人が、スプーン、フォーク、箸を使っているのを見て、「自分も!」と道具を使いだします。
道具を使える手になるには、失敗したり、散らかしたり、汚したりしながらも、存分に「自分で!」食べることがとても大切です。
食事の際に、汚したり、こぼしたりは小さい子は当たり前。また、箸やスプーンの持ち方などで、注意したり、怒ったりばっかりしていたら、だんだん食事の時間が嫌な時間になってきます。
食欲は、意欲の源、生きる力の源です。“楽しく”“美味しく”を心がけましょう。
汚れてもいい環境を
エプロンをつけたり、テーブルの下に新聞紙やビニールシートを敷くなど、後片付けがしやすいように準備しましょう。
食べる意欲を尊重して
食事は食べさせるものではなく、子ども自身が食べるものであることを認識して、子どもの食べるペースを大切にしましょう。
自発的に食べる行動を起こさせるには、食事時間に空腹を感じていることが基本です。たっぷり遊んで、規則的な食事リズムを保ちましょう。
千葉県健康福祉部「かむ力を育てる乳幼児の食事」より

子どもの「自分で!」を大切に

2020-07-27
自分の足であるかせてほしい。
  たとえ、何度ころんでも、どんなにおそくても。
自分の手でやらせてほしい。
  たとえ、どんなにきずをつけても、どんなに下手であっても。
自分の頭で考えさせてほしい。
  たとえ、どんなに間違っていても。
その間違いが、必ずその後の育ちに役立ってくれるのだから。
斎藤公子著「子育て・錦を織るしごと」より
朝夕、でっかいリュックを背中に背負い、自分で歩いて門をくぐる子たちが増えてきました。
帰る時も、大きい子たちは自分で支度し、洗濯物で重くなったリュックを、えっちらおっちら背負って帰る、子どもたちの健気で、たくましい姿に「自立」の2文字が頭に浮かびます。
ご協力ありがとうございます。
朝・夕の忙しい時間帯に、子どものペースに合わせて行動するのは、時間と心にゆとりが必要ですね。
生活のペースは常に大人目線で動いてしまいがちです。「待てないから」「大人がやった方が手っ取り早いから」たまには、そんな時もあるかもしれませんが、私たち大人が何かを判断するとき、「子どもの発達にとって最善の利益」となる言動を選び取っていきたいと思います。
子どもが自分の身の回りのことなど、できるだけ自分の力でやろうとする意欲を育てることは大切なことである。この場合、単に何かを「できる」、「できない」ということのみが問題ではなく、~中略~自分でやってみたいという意欲をもったり、やったらできたという充実感や満足感を味わったりすることが自立の第一歩である。
そのためには、それぞれの子どもの発達に即した適切な受容や励ましなどによって、子どもが自分でやり遂げることの満足感を十分に味わうことが必要である。
保育所保育指針「人間関係③自分でできることは自分でする」より

令和元年度のおたより

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子どもの最善の利益を目指して

2019-10-25
今年の5月に育児講座に来ていただいた、末宗辰彦氏の「子どもは環境に作られる。何を選び、何を与えてきたか、で決まる。」という言葉から、子どもの育ちには必要なものと、不必要なものがあり、それを私たちは日々選び取っています。
 
ゲーム、テレビ、スマホなどのメディア機器は、乳幼児からはできるだけ遠ざけたいものの代表格でもあります。
大人の都合優先に開発されていく育児便利グッズ(紙おむつ、バンボ、歩行器など)は、子どもの発達に必要かどうか、という一番大事な視点が抜けています。
年齢にそぐわない知的教育も、子どもの未発達の脳細胞には百害あって一利なし、とまで言われている小児科医もおられます。
 
末宗氏は、「五感を通した体験の豊かさが、子どもの想像力、創造力、主体性を育てる」と伝えています。
子どもの最善の利益を目指して、本物と、本物の体験を選び取っていけたら、と思います。
 
特に食事は、五感をフル稼働させる活動として、最も身近であり、1日3回、1年で1,095回繰り返し行われます。食べ物が、子どもの体を作り、発達の土台を作ります。
 
10月から始まった給食費に対し、国が発表した目安額は、それだけ乳幼児期の食にこだわりなさいと応援してくれていると思います。何を選び、何を与えるか、最善となるよう今後も努力していきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。

ファミリー運動会に向かってます。

2019-09-30
運動会まであと1ヶ月を切りました。
どのクラスも運動会へ向けて盛り上げていっているところですが、中でも年長さんは、双葉の保育の集大成です。
子ども1人1人が課題に向かっていく以上に、関わる大人も課題意識を持って取り組んでいます。
 
遊びや生活の中で様々なことに挑戦し、失敗も繰り返す中で、自分でしなければならないことを自覚するようになる。保育士等や友達の力を借りたり励まされたりしながら、難しいことでも自分の力でやってみようとして、考えたり、工夫したりしながら、諦めずにやり遂げる体験を通して達成感を味わい、自信を持って行動するようになる。
厚労省告示 保育所保育指針「幼児の終わりまでに育って欲しい姿・自立心」より
乳幼児期に身体活動を通して得られた達成感や自信は、その後の自立心の根っことなっていきます。十分に太く深く根を張ってほしいと願いを込めて運動会に向かっています。
運動会に向けての園全体の達成目標、クラスごとの達成目標、目的目標4観点シートは1階の廊下に掲示していますので、ご覧になってください。
運動会当日は、どの子にも惜しみない拍手と声援をよろしくお願いします。

混ぜて丸めて出来上がり、親子みそ丸作り

2019-08-26
8月3日(土)のたんぽぽ組保育参観・懇談会の際、親子でみそ丸作りに挑戦しました。
みそ(180g)とダシ(できれば天然だし)(15g)を混ぜ、乾燥わかめやアオサ、麩や小エビなどお好みの具材を加えてさらに混ぜます。
それをゴムベラなどで10等分し、手で丸めます。
後は、一つずつラップに包めば、冷蔵庫で約1週間、冷凍庫で約1ヶ月保管できます。
食べる時は、お椀に入れてお湯(160ml)を注ぐだけであっという間にみそ汁の出来上がり。 これを作っておけば、朝の手間が一つ省けます。
みそ丸作りは火も包丁も使いません。召し上がりの際、お湯の取り扱いに十分注意してください。
朝食にみそ丸を使うと、断然ごはんが食べたくなります。
朝食を和食にする事で、腹持ちがよく血糖値の下がり方も緩やかになるので、午前中いっぱい元気に遊びまわれます。もちろん栄養バランスの面でも和食の良さは言うまでもありません。
みそ丸の作り方は、子どもたちが毎日のように砂場で繰り広げている遊びと工程は一緒です。
忙しいご家庭は、是非、お子さんと一緒に遊び感覚で作ってみてください。子どもたちはみんなみそ丸作りの名人になりますよ。

生ごみリサイクルで元気土作り

2019-07-25
今、双葉の畑では、年中さんが植えたミニトマト、オクラ、年長さんが植えたキュウリ、ピーマンがぐんぐん育っています。
 
草とりから始まり、スコップで耕し、畝を作り、苗を植え、種を蒔いて、毎日水やり、そしてようやく収穫(時々その場で味見したり…)と、畑仕事の醍醐味を五感を使って存分に味わっているところです。
 
次の冬野菜の栽培に向けて、年長さん生ごみを使った菌ちゃん土作りをしています。
ご家庭と双葉の1日分の生ごみを使って菌ちゃん(微生物)たっぷりの土を作り、野菜を育ててそれを収穫し食べる。そしてまた、生ごみを土に返す、自然界の命の循環の仕組みを体験します。
土ごと発酵することで土壌微生物が爆発的に増え、微生物と野菜の根っこがつながることで微量ミネラルや成長促進物質を吸収し、栄養満点の野菜が育っていきます。
 
人間の身体も基本的には同じ仕組みです。私たちは小腸という根っこから食べ物を分解吸収していますが、腸内細菌の働きが非常に重要な役割を果たしています。
健康な体作りは、健康な食べ物を取り入れることから始まります。1日1回は発酵食品(特にみそ汁がおすすめ!)で菌ちゃん(微生物)を取り入れましょう。

散歩ルート安全確認MAP掲示しています。

2019-06-25
5/8に大津市で起きた痛ましい事故を受け、双葉では、散歩ルート安全確認MAPを作成しました。ひまわり組・たんぽぽ組の職員が中心となって土台を仕上げ、それを元に6/14の職員会議で意見を出し合い、修正を加えました。
 
保育所外での活動は、保育において、子どもが身近な自然や地域社会の人々の生活に触れ、豊かな体験を得る機会を設ける上で重要な活動であり、移動も含め安全に十分配慮しつつ、引き続き積極的に活用いただきますようお願いいたします。
(厚生労働省子ども家庭局保育課 令和元年5月10日連絡より抜粋)
 
散歩や園外活動の必要性・重要性は子どもの健全な発達には欠かせない活動です。国がそれを理解し、応援してくれていることが、大変心強く思います。
 
散歩ルートを再確認し、危険箇所を洗い出したり、あーじゃないこーじゃないと話し合うことで、園外活動への職員一人ひとりの危機管理レベルの引き上げ、子どもの命を守る責任感もさらに高まったと思います。
 
保護者の皆様も是非1度MAPをご覧になり、お休みの日に子どもと一緒にルートを歩かれてみてはいかがでしょうか。
そして、何かお気づきの点などあれば、些細なことでもご意見ください。

平成30年度のおたより

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リズム遊び

2019-03-25
斎藤公子先生は、
“子どもは走っているだけでもおもしろい。
 そこに仲間がいて、音楽があって、もっと楽しく遊べるように”
と、リズム遊びをしておられたようです。
 
リズム遊びは、子ども達が獲得した、または獲得しつつある身体能力を楽しく使って遊べる活動であると同時に、大人にとっては、一人ひとりの子どもの身体的発達を確認し、それを個人支援につなげていける、目安にもなっています。
リズム遊びをすることで「運動量の保障」や「体幹」を鍛えたり、「柔軟性」や「バランス感覚」も育てられます。
 
小さい子達であれば、大きい子達の動きを見て真似をする「模倣の力」と「意欲」。
 
大きくなってくれば、ホールいっぱいに広~く走り回れる「空間認識」と「自信」。
 
年長になると、人の後を着いていかず、人にぶつからずに走ったり、スキップしたりできる「主体性」と「自立心」。
 
順番を自分で見て、聞いて判断したり、守ったりする「観察力」「判断力」「規範意識」。
 
音楽に合わせて2拍子、3拍子、4拍子のリズムをとる「数量」への感覚や「表現力」。
 
友達と組になって遊ぶことで「社会性」や「協同性」も養われます。
等等
 
まさに、私たちが目指す子どもの全面発達を促す活動だと思います。
 
昨日は、双葉幼児園のリズム発表会も無事に開催しました。
出席ありがとうございます。

合同保育発表会応援ありがとうございました。

2019-02-27
1才4ヶ月で入園した娘が体も心も大きく大きく成長して、自信を持って堂々と発表会に参加する姿を見て、大変感動いたしました。又、娘だけでなく、たんぽぽ組のお友達、他園のお友達、どの子も素晴らしかったです。
月に1度の交流会を楽しみにしていた娘は朝いつも「早く行かんば!」「間に合う?」と張り切って準備をし、帰宅する車内では「バスの中で寝たよ」「○○ちゃんの隣に座ったよ」と嬉しそうに話してくれていました。回数を重ねてくると、他園の友達の名前も話しに出てくるようになりました。楽しい交流会を重ねて、いざ本番!!
発表会に向けて頑張ること→「こま、なわとび」見事でした。最後まで頑張る姿、諦めない姿ってすごいですね。こどもの成長に感動するばかりでした。ありがとうございました。
 
子どもたちの成長に感動しました。あんなにも堂々といろんな事にチャレンジしている姿を見る事ができ、心から嬉しく思います。
双葉に預けてあんなに引っ込み思案だったのが、少しずつ変わっていくのを肌で感じました。
今回の発表会のため2泊3日でのお泊り保育だったんですが、帰ってきてびっくりするくらい成長しました。きっと自信につながる経験や友達との絆を得たのではないかと思います。本当にありがとうございました。
合同発表会はお疲れ様でした。運動会のとき、側転が全然出来ていなかった娘が、堂々と
背筋を伸ばしてキレイな側転をしているのを見て、凄く感動しました。
歩き出した頃、足がとっても小さくて足の力も弱く“この子はちゃんと歩けるときがくるのかな?”と不安だった日々が懐かしく感じます。今でもクラスの中で一番小さい娘ですが、縄跳び、とび箱、側転などなど、たくさんのことができるようになり、不安だった日々を思い返し、
“子どもの可能性は無限大だな”
と心の底から感じています。先生方にも日々感謝です。ありがとうございます。
子どもたちの発表会を見て、素晴らしい演技に鳥肌が立ちました。前はできなかったとび箱や逆上がりができるようになり、大勢の前で堂々と発表する姿に成長を感じとても感動しました。
合同発表会に参加できて本当に良かったと思います。
年長の保護者の皆様からの感想を、一部掲載させていただきました。他にもたくさんの感想をお寄せいただきました。ありがとうございます。
 
なぜリズム交流に長崎まで行くの?
朝早くから弁当作りは大変。
教材(コマやマリ、絵の具など)は、1人1つ必要なの?
年に3回もお泊りがあるの?
等等…
 
初めて、双葉で年長の保護者を経験された方(される方)は、どうしてそこまで…と初めは思われた方も多かったかもしれません。
 
卒園が近づくこの時期には、朝早く弁当を持たせて行かせた甲斐があったなあ、子どもたち成長したなあ、と実感されていることと思います。
保護者の皆様が、朝早くから子どもたちのためにお弁当を作る背中を、子どもたちはしっかりと見ています。そんな大人の背中に、子どもたちは、学び、励まされ、勇気づけられて、大切にされていることを実感していくのでしょう。
また、お泊り保育を乗り越えるたびに、たくましく、自立心を太らせていく子どもたちのたのもしさ。
教材を1人1人そろえてもらうのも、子どもの発達に適した最良の物を使わせたいという私たちの願いを込めています。そして、時には“自分専用の絵の具を買ってもらった!”という物理的な満足感が、子どもの心の満足感・安心感にもつながります。
双葉での活動は保護者の皆様の、ご理解とご協力に支えられています。みんなで、子どもみんなを育てているんですよね。大変感謝しています。
これから、年長の保護者を経験される皆様、どうぞ楽しみにしてください。

みそ丸おいしかった!

2019-02-07
1月29日と2月5日の年長リズム交流の際、給食の先生達が作ってくれた“みそ丸”を持参して行きました。
みそ丸は、戦国時代の武将が携帯保存食として活用していた「みそ玉」を現代風にかわいくアレンジしたものだそうです。
昔から健康食品として知られる味噌です。最近では医者が考案した「長生きみそ汁」も注目を集めているようですね。
来週には、合同保育発表会を控える年長さんへ、お腹の中から元気になって欲しいと、給食の先生達が作ってくれ、かわいくラッピングまでしてくれたみそ丸は、とっても美味しかったです。
園では小さいクラスの子どもたちも、年長さんの中にまぎれこんで、とび箱をしてみたり、コマを回してみたり、自然と真似したくなるようですね。
年長さんへの憧れや大きくなることへの喜びを、小さい子どもたちなりに胸にいっぱい膨らませていることだと思います。
 
全身を使って活動することを繰り返す中で、体を動かす様々な活動に目標を持って立ち向かったり、困難につまずいても気持ちを切り替えて自分なりに乗り越えようとしたりして根気強くやり抜くことで活動意欲を満足させ、自ら体を動かすようになる。
「保育所保育指針(平成29年3月改訂 厚生労働大臣告示) 幼児期の終わりまでに育って欲しい姿“健康な心と体”(具体的な幼児の姿)より」
まさに今の年長さんたちの姿ですね。小さいクラスの親御さんも年長さんの姿にわが子の成長を重ねて、楽しみにしてください。

親子でつくってあそぼ!ご参加・感想ありがとうございます。

2019-01-31
  • まだ1歳で、どんな風につくるのかなと不安でしたがシールをぺたぺた貼ってくれたり、作ったおもちゃで遊ぶ姿を見て、参加してよかったと思いました。他の親子さん達ともいいコミュニケーションとなりました。また、その後の食事では、保育園の普段の様子も見れましたし、豚汁もおいしかったです。ありがとうございました!
  • ~前略~帰ってから作ったものが壊れかかり、またそれを修理しようと工作を一緒に始めました(テープをガムテープで巻きなおしたり)その後も紙コップなど身近にあるもので自ら作り出し楽しんでいました。仕事から帰宅した父にも喜んで報告していました。豚汁も心からぽっかぽっかになり、とても美味しかったです。アレルギーじゃない子もみんな一緒に食べられるお食事をありがとうございました。日頃子どもの声に耳を傾けているようで聞き流すようにしている事も多かったと振り返りました。物作りを通して同じ時間をじっくりと共有する時間はとても良かったです。
  • 毎年毎年、できる事が増えて成長を感じます。今年は作り方や材料も自分で先生に聞いたり絵を見たりして準備もずいぶんできました。作品も工夫や柄が増え、一緒に作る作業も楽しめました。ご準備ありがとうございました。
  • 今までは、親が手伝う部分が多かったですが、年長ともなると自分でできる事がほとんどで、成長を肌で感じる事ができました。親の箸などエコ活動すごく良い事だと思います!!
ほかにも沢山の感想をお寄せいただきました。ありがとうございます。
びゅんびゅんロケットが大人気だったですね。そのため作るスペースが狭くなり、作り方の紙も見にくかった様でご迷惑をおかけしました。
 
運動会やリズム発表会では、身体発達で言えば粗大運動の成長が見れます。
親子でつくってあそぼ!では、工作や遊び方を通して、手先の巧緻性の成長、物の性質や仕組みを感じ取ったり、考えたり、工夫したりする思考力の芽生えも育っていることが感じれますね。
 
工作物品の提供、箸・汁椀・製作道具の持参のご協力ありがとうございます。

合同発表会に向けてがんばります!

2019-01-24
年長さん、いよいよ来月2月17日(日)に長崎で合同保育発表会があります。
発表会に向けて、子どもたちが目標を立てました。
 
「竹おどりをがんばります!」「なわとびとコマが上手になりたい!」
目標を立てるのは、子どもたち一人ひとりが発表会の時にどんな姿になっていたいか、そこに向かって心と体を十分に働かせ、見通しと自覚を持って行動できる、年長さんならではのことだと思います。
当日が楽しみですね。
 
1月29日、2月5日のリズム交流の際には、給食の先生達がみそ丸でお腹の中から応援してくれるということで、こちらも楽しみです。
 
インフルエンザ警報が長崎県に出されています。予防と拡大の防止に努めましょう。

平成29年度のおたより

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うっすらと雪が積もりました。

2018-02-08
先週末から寒波の影響で雪が降ったり、止んだりしています。
 
園庭にもうっすらと雪が積もりました。
 
子どもたちはすかさずダンボールを持ってきて山滑りや雪合戦。
 
9時半にはほとんどとけて、地面が見えていました。
 
ほんのひとときの冬のお楽しみでした。

親子で作ってあそぼ!開催しました。

2018-01-27
毎年恒例となった、「親子で作ってあそぼ!」
今年も1月27日(土)に開催しました。
 
ご家庭より、材料となるペットボトルや空き箱、牛乳パックなど事前に持ち寄っていただきました。
たくさん集まりました。ご協力ありがとうございました。
 
作る内容は
びっくり箱
パラシュート
ふわみんとん
手作り車
ペットボトルマラカス
コップでピョン
紙コップロケット
 
すぐに遊べる楽しいおもちゃを親子で作り、シールをはったり、絵を描いたり思い思いに飾りつけ。
さっそく外で遊ぶ子どもたちの姿も。
 
いっぱい作ったあとは、給食室特製の豚汁!
家から持参したおにぎりと一緒に食べました。
氷点下2度ととても寒い朝でしたが、お天気もよく、おいしい豚汁で体の中から温まりました。
 
保護者の皆様、ご参加ありがとうございました。

竹下和男先生より、素敵なメッセージをいただきました。

2018-01-09
平成29年12月2日に育児講座をしていただいた、竹下和男先生が、「弁当の日」の実践者のメーリングに以下のような文章を送られたとの事です。
福田泰三先生より教えていただきました。
素敵なメッセージでしたので、そのまま掲載させていただきます。
 
12月2日は長崎県佐世保市の社会福祉法人 双葉幼児園に講演に行きました。
園の運動場の子どもたちに感動しました。
本格的な築山、木登りできる各種の樹木
ウンテイやブランコの他にも
体幹が育つ遊具がいっぱいでした。
大きな土管や巨岩があり、
「危険がいっぱい」の中に子どもの笑顔が輝いていました。
理事長先生からはさくら・さくらんぼの斎藤公子さんの名前が出て
いきなり意気投合しました。
70人の保護者が「幼稚園バージョン」のスライドショーと講演に
聞き入ってくださり、持参した本も完売しました。
当日、親子でもちつき大会があり、
私もおいしくいただきました。
日本の人材が育つ園です。
私の教員退職後の選択肢のひとつ「無認可幼稚園」建設の具体でした。
「日本の未来は明るい」と思いつつ鹿児島に向かった次第です。
 
私たちの実践にこのような言葉をいただけたことは、非常にありがたく、励みになりました。
斎藤公子の保育に学びながらの実践を今後も自信を持って継続していきたいと思います。

竹下和男先生育児講座開催!

2017-12-02
12月2日(土)もちつき大会同日、
竹下和男先生の育児講座を開催しました。
 
「子どもは置かれた環境に適応する」
子どもの良きお手本となるよう、大人の立ち居振る舞い、子育ての姿勢をしっかり子どもに見せないといけないですね。
子育て楽しみましょう!
 
保護者からの感想の一部を抜粋して掲載します。
  • 「私は母親の背中を見て育ったので、母親にしてもらったような子育てをしたいと思って今育児をしています。恵まれた環境、良き母に育てられたことを感謝しながら、これからの育児もしていきたいと思います。」
  • 「今回を機に、台所に立つ機会を増やし、親と子の関わりを大事にしたいと思います。上の娘は私を真似ます。下の娘はお姉ちゃんを真似します。伝えられる事、教えてあげれる事、これからの子育てで大事にしていこうと思います」
  • 「“今まで以上に子育て楽しもう”と思いました。子どもたちが大好きです。さあ、今日の晩御飯一緒に何作ろうかな。」
 
育児講座終了後は、みんなでつきたてのおもちでお雑煮を食べました。

もちつき大会開催!

2017-12-02
12月2日(土)もちつき大会を開催しました。
霜が降りるほど冷え込む朝でしたが、いいお天気で、もちつき大会が盛り上がる頃には、ぽかぽか陽気でした。
 
たくさんの保護者の皆様のご協力で、いっぱいおもちもつけました。
 
伝統行事に触れる機会と、親も一緒に参加して楽しみ、親が頑張っている姿に、子どもたちも目を輝かせていたと思います。
社会福祉法人双葉幼児園
〒859-3223
長崎県佐世保市広田3丁目31番11号
TEL.0956-38-3811
FAX.0956-39-5811
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